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親知らずの説明

親知らずに限らず歯を抜く行為というのは、リスクも伴います。 だからといってそのまま放置も別のリスクを引き起こすことも忘れてはいけません。

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●親知らずのある場所

親知らずは大きい上下の奥歯が2本あるさらに後ろに生えてきます。 だいたい親知らずは大きい上下の奥歯が2本あるさらに後ろに生えてきます。 だいたい18歳を過ぎると生えてきて、20代~40代に問題を起こすことが多くな りますが、 入れ歯になってからトラブルをおこしてしまうこともあります。 ご自身でお口の中を見ただけでは、分からないことも多く、歯肉に隠れて見えなかったり、あごの骨の中に埋まっていたり、 (斜めに傾いている)することもあります。

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●一般的な親知らずの痛みの原因は汚れが貯まること

親知らずは口の中で最も奥にあり、歯垢(プラーク)が貯まりやすくなっています。きれいに生えてくれば問題は ないのですが、スペースがなく斜めに生えたり、 親知らずの周りに歯肉が被っていると汚れが歯肉の中に入り込んで 腫れやすくなる歯ブラシで汚れを落とすことができないので炎症を起こし、腫れたり痛んだりします。 ・根の部分に触れないで、軽く汚れを洗い流してください。(水道水で約30秒以内)

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●親知らずが痛む原因とその兆候

・ 以前少し腫れたことがあるが今はなんともない 親知らずは少しだけ腫れても短期間で元の状態に戻ることが多いため、治ったかも(?)と思いがちです。 1度でも腫れたことのある親知らずは今後再発する可能性があります。再発時は以前のときより症状が強くでることがあります。

・ 奥歯に食べ物が挟まりやすい 親知らずが正常に生えていないと、隙間に食べ物が奥歯の後ろに挟まりやすくなります。挟まった時には気になっていても、 少し時間がたつと慣れてしまいそのままになることがあります。 汚れを完全に取っておかないと親知らずの虫歯や周りの歯肉が腫れる原因になります。

・歯ブラシが奥まで十分に届かない 親知らずは奥歯の後ろにあるため、歯ブラシが届きにくいことが多く、汚れが貯まると腫れや痛みが出やすくなります。 18歳を過ぎると生えてきて、20代~40代に問題を起こすことが多くな りますが、 入れ歯になってからトラブルをおこしてしまうこともあります。 ご自身でお口の中を見ただけでは、分からないことも多く、歯肉に隠れて見えなかったり、あごの骨の中に埋まっていたり、 (斜めに傾いている)することもあります。

・親知らずにむし歯が出来て穴が開いている 親知らずの虫歯をそのままにしておくと、歯肉は腫れなくても、痛くなります。 虫歯になると水やお湯がしみるようになり、そのまま放置していると痛みがでます。

・ 体調がすぐれないとき 体の抵抗力が落ちたとになどに大きく腫れることがあります。

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